# Codex の新機能「Appshots」とは｜Mac で左右の Command キーを押すと、AI が今の画面を理解する

> OpenAI が Codex Thursday で発表した新機能「Appshots」。Mac で左右の Command キーを両方押すと、いま開いているアプリの画面と、アプリが提供するテキストを AI に渡せます。仕組み、効きそうな現場仕事、業務で使うときの注意点をまとめます。

- URL: https://enhanced.co.jp/articles/codex-appshots-mac-ai-screen/
- 公開日: 2026-05-22
- 更新日: 2026-10-07
- カテゴリー: [AI駆動開発](https://enhanced.co.jp/topics/ai-development/)
- 発行: エンハンスド株式会社 (https://enhanced.co.jp/)

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「Mac で左右の Command キーを両方押すと、いま見ているアプリの画面ごと Codex に渡せる」

そう聞いて、ピンと来るでしょうか。

OpenAI の開発者向けアカウント（@OpenAIDevs）が、Codex Thursday の中で **Appshots** という新機能を発表しました。一見すると地味な小ネタに見えますが、触ってみるとこれは、AI との付き合い方が一段階変わる入り口の機能だと感じたので、まとめておきます。

> この記事は 2026年10月に、公式の情報に合わせて一部を見直しました。題名と当初の本文では「Command 連打」と書いていましたが、公式の説明では**左右の Command キーを両方押す**操作です（2 回連打ではありません）。本文はこの操作に直しています。

> **その後の状況**（2026年10月時点）：Appshots は 2026年9月11日に Windows にも対応しました（Windows では左右の Alt キーを両方押します）。今は **ChatGPT デスクトップアプリ（macOS / Windows）**の機能として提供されていて、ウェブ版と CLI では使えません。キーの割り当ては設定で変えられます。詳しくは公式の説明（[Appshots](https://learn.chatgpt.com/docs/appshots)）をご覧ください。以下の「Codex for Mac」などの書き方は、執筆時点（2026年5月）のものです。

> It’s Codex Thursday, and yes, we have updates for you.  
>   
> First up: Appshots, a new way to bring the context of what you’re working on into Codex.  
>   
> On your Mac, press Command-Command to attach your app window to a Codex thread. Codex gets both a screenshot and text from the window,… [pic.twitter.com/R0EcZRCc1d](https://t.co/R0EcZRCc1d)
> — OpenAI Developers (@OpenAIDevs) [May 21, 2026](https://twitter.com/OpenAIDevs/status/2057530207976989179?ref_src=twsrc%5Etfw)

告知のポストでは "press Command-Command" と書かれていますが、公式のドキュメントの説明は「Press both Command keys」、つまり**左右の Command キーを両方押す**です。

![Mac でキー操作をすると、前面の売上ダッシュボードの画面が Codex のチャットに添付されるイメージ。Codex が画面を受け取り、分析の依頼に応じている](https://api.kakasete.com/Enhanced/medias/240/20260527085356_20260522111011_ChatGPT%20Image%202026%E5%B9%B45%E6%9C%8822%E6%97%A5%2020_06_04.jpg)

## Appshots とは何か

Appshots（アップショット）は、Codex for Mac に追加された新しい添付方法です（執筆時点。今は ChatGPT デスクトップアプリの macOS 版・Windows 版で使えます）。

ものすごくざっくり言うと、**「いま最前面に開いているアプリの画面と中身のテキストを、Codex に渡す」**ための機能です。

これまでも、Codex にスクリーンショットを貼ることはできました。ただ、

- 画面をキャプチャして
- ファイル化して
- チャットにドラッグして
- 必要ならエラー文や設定値をコピペして補足する

という、地味に面倒な工程が必要でした。Appshots はこの一連を、**左右の Command キーを両方押すだけ**に圧縮してきます。

## 使い方は「左右の ⌘ を両方押す」だけ

操作はびっくりするほどシンプルです。

1. Codex for Mac を起動しておく（執筆時点。今は ChatGPT デスクトップアプリ）
2. 渡したいアプリのウィンドウを最前面にする
3. 左右の Command キーを両方押す（キーの割り当ては設定で変えられます）
4. 自動で Codex のスレッドに、その画面の Appshot が添付される

それだけです。

![Appshots の使い方3ステップの図。①対象のアプリを最前面にする ②Command キーを2回連打 ③Codex に画面と抽出されたテキストが添付される](https://api.kakasete.com/Enhanced/medias/240/20260527085356_20260522111211_ChatGPT%20Image%202026%E5%B9%B45%E6%9C%8822%E6%97%A5%2020_11_33.jpg)

※ この図は執筆時点のもので、②の「Command キーを2回連打」は誤りでした。正しくは**左右の Command キーを両方押します**（Windows では左右の Alt キー）。

ポイントは、**スクリーンショットだけが渡るわけではない** ことです。

Appshots では、次の2つがセットで Codex に送られます。

- 最前面ウィンドウの **画像（スクリーンショット）**
- そのアプリから取れる **テキスト情報**

この「テキストも取れる」ところが、地味に効いてきます。

## 仕組みとして何が起きているのか

公式の説明によると、macOS で Appshots を使うには、次の2つの許可が必要です。

- ウィンドウの画像を撮るための **「画面収録とシステムオーディオ録音」** の許可
- アプリが提供しているテキストを読むための **「アクセシビリティ」** の許可

このうち面白いのが、**取れるテキストには「画面の外」も含まれることがある** という点です。公式の説明では、表示中のテキストに加えて、**アプリがスクロール範囲の外で提供しているテキスト**も含められるとされています。

たとえば、長いログが流れているターミナルや、下までスクロールしないと見えない設定画面でも、アプリがテキストを提供していれば、Appshots は「見えている範囲のスクショ＋画面外のテキスト」を Codex に渡せます。

ただし、何が渡るかは**アプリ次第**です。公式の説明では、Google Docs・Gmail・Google スプレッドシート・Google スライドなど一部のアプリやサイトでは、**表示中のスクリーンショットしか受け取らず、文書全体や画面外のテキストは受け取らない場合がある**と書かれています。

それでも、うまく取れるアプリでは、

- 人間 → 見えている部分しか把握できない
- Codex → 見えていない部分の文字情報まで読める

という、ちょっと不思議な状態が生まれます。「人間より画面の中身を把握している AI」が、自分の隣に立っている感覚に近いです。

## どんな現場仕事で効きそうか

ここからは、実務で使う前提で「どこに刺さりそうか」を整理してみます。

![Appshots が効く4つの業務の図。バグ報告(エラー画面と再現手順)、デザインレビュー(アプリ画面)、資料の引用(市場調査レポート)、エラー解析(サーバーログ)を Codex に添付して相談する例](https://api.kakasete.com/Enhanced/medias/240/20260527085356_20260522110819_ChatGPT%20Image%202026%E5%B9%B45%E6%9C%8822%E6%97%A5%2020_07_51.jpg)

### 1. バグ報告の準備が一瞬で終わる

エンジニアにバグを報告するときの面倒な工程といえば、

- スクショを撮る
- どこがおかしいかを赤枠で囲む
- 該当するエラーログをコピペする
- 設定値や URL を文章で補足する

このあたりです。Appshots を使うと、**画面とテキストが同時に Codex に渡る**ので、まずはそのスレッドの中で AI に状況を整理してもらってから、要点だけ社内チャットに転記する、という運用に変えられます。

「報告書を書く前に、AI に下書きさせる」が現実的になります。

### 2. デザインレビューの「言語化」が早くなる

Figma や Photoshop、社内ツールの画面を Appshots で渡しながら、「このコンポーネント、余白おかしくない？」と聞けます。

Codex 側には画像と一緒に、

- アプリが提供している画面上のテキスト（ボタン名やラベルなど。何が取れるかはアプリによります）

が渡るので、画像だけを渡すより、指摘の手がかりが増えることが期待できます。

「なんとなく違和感がある」というレビュアー側の感覚を、AI に **言語化してもらってからチームに共有する** という使い方が現実的になりました。

### 3. 資料の引用がコピペ無しでできる

PDF ビューアや Notion、Pages、社内ナレッジツールなどを開いたまま Appshots を使えば、その画面と、アプリが提供するテキストを Codex に渡せます。

- この資料の3章を要約して
- ここに出てくる数字を表形式にして
- 顧客向けに丸めて説明して

こういう依頼が、**いちいち本文をコピペしなくても通る**ようになります。

ただし、取れるのはアプリが提供しているテキストだけで、Google Docs のように画面のスクリーンショットしか渡らない場合もあります。また、コピーが禁止されている資料を抜き出す目的で使うのは、権利や社内の規程の面からも避けてください。

### 4. エラー画面の「原因聞き」がスムーズになる

ターミナルや IDE で長いエラーが流れたときに、

- 「いま見えているスクショ」
- 「アプリが提供していれば、画面外まで含めたエラーログ本文」

を一発で Codex に渡せます。

これまでは「該当行をコピペして、設定ファイルも貼って、環境情報も…」とやっていた前準備が、キー操作ひとつで済みます。エンジニア側の体感としては、**質問するまでの摩擦が一段下がる**タイプの改善です。

## これまでとの違いを1行で言うと

すごく雑にまとめると、こうなります。

- これまで → 人間が **AI に説明する** 時代
- これから → 人間が **AI と同じ画面を見る** 時代

![Appshots 前後の比較図。これまではスクショを撮って保存しAIにコピペするため手間や認識のズレが生じた。これからは人とAIが同じ画面を共有し、説明なしで正確に伝わる](https://api.kakasete.com/Enhanced/medias/240/20260527085356_20260522111120_ChatGPT%20Image%202026%E5%B9%B45%E6%9C%8822%E6%97%A5%2020_09_15.jpg)

これまでの AI とのやり取りは、人間が一度「画面に映っているもの」を文章に翻訳して、ようやく AI に渡せる、という構造でした。

Appshots は、その翻訳工程をまるごと省略します。

- 人間がやることは「左右の Command キーを押す」だけ
- AI 側は画面と、アプリが提供するテキストを読む
- そのうえで会話に入ってくる

つまり、**AI が人間の隣で同じ画面を見ている状態を、無理なく成立させる仕組み**が出てきた、という話です。

## 想像できる「もう一歩先」の世界

ここからは少し未来の話です。

Appshots のような仕組みが当たり前になると、次のような景色が見えてきます。

- 営業担当が Salesforce を開いてキー操作ひとつで AI に「次の打ち手」を聞く
- 経理担当が会計ソフトの画面を渡して「今月、ここの数字おかしくない？」と相談する
- 制作担当が Figma の画面を渡して「このトーン、コーポレートに合ってる？」と聞く
- 上司が部下のレポート画面を見ながら「ここの指摘、AI 的にはどう？」と二人で会話する

どれも、**AI を呼び出すのに「資料を作る」必要がなくなる**世界です。

これまで AI を使いこなしている人と、そうでない人を分けていた壁の一つに、「自分の状況を AI に伝わる形に翻訳できるかどうか」がありました。Appshots はその翻訳コストを、ほぼゼロに近づけます。

ということは、これから AI 活用が進む現場ほど、こういう「**画面ごと渡す系**」の機能が標準装備になっていくはずです。Windows や Linux 側、あるいは ChatGPT 本体や他社の AI クライアントが似た機能を載せてくるのも、たぶん時間の問題です（執筆時点の予想。その後 2026年9月に、ChatGPT デスクトップアプリの Windows 版でも Appshots が使えるようになりました）。

## 注意しておきたい点

便利な分、業務利用ではいくつか気をつけたい点もあります。

- **画面に映っているものが、そのままクラウドに送られる** ので、顧客情報や個人情報、社外秘の資料を映したまま使うと、そのまま外部に出る
- アプリが提供していれば「画面外のテキスト」まで送られるため、人間が想定していない範囲まで送信される可能性がある
- 業務用途で導入する場合は、**送ってよい画面とそうでない画面のルール**を、社内で先に決めておいた方がよさそう

「便利だから全社員に解禁」とやる前に、最低限ここだけは決めておきたいラインです。

## まとめ

- OpenAI が Codex の新機能として **Appshots** を発表した（今は ChatGPT デスクトップアプリの macOS 版・Windows 版で使える）
- Mac で **左右の Command キーを両方押す** だけで、最前面のアプリ画面を Codex に渡せる（Windows では左右の Alt キー）
- 渡るのは **スクリーンショット＋アプリが提供するテキスト** で、アプリによっては画面外の文字情報まで読み取れる（Google Docs などではスクリーンショットだけの場合もある）
- バグ報告、デザインレビュー、資料の引用、エラー解析など、**コピペで疲れていた現場仕事**が一段楽になる
- 構造としては「人間が AI に説明する時代」から「人間と AI が同じ画面を見る時代」へ進む一手
- ただし、画面に映ったものはそのままクラウドに渡るので、業務利用時は社内ルールの整備が前提になる

キーを押すだけで、AI が自分と同じ画面を見てくれる。たったそれだけのことなのですが、これまで AI に話しかけるたびに発生していた「状況を文章にして説明する」というひと手間が、すっぽり抜け落ちます。

地味な発表に見えて、業務での AI の使い方を一段押し上げてくる可能性のある機能でした。ChatGPT のデスクトップアプリを使っている方は、まずはお手元のアプリで一度、左右の ⌘（Windows なら左右の Alt）を両方押してみてください。

**あわせて読みたい**

- [Codexで資料・スライドを作る方法｜パワポ(PowerPoint)/プレゼン資料を自動生成【Marp対応】](https://enhanced.co.jp/articles/codex-slide-generation-3/)
- [Claude Codeで開発はどう変わる？AIが「コピペの道具」から同僚になった話](https://enhanced.co.jp/articles/claude-code-no-more-copy-paste-ai-becomes-coworker/)

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出典: 「Codex の新機能「Appshots」とは｜Mac で左右の Command キーを押すと、AI が今の画面を理解する」エンハンスド株式会社 https://enhanced.co.jp/articles/codex-appshots-mac-ai-screen/
