# 受注処理をAIエージェントに任せ、受注入力の作業時間を75%削減

> 商社 (産業資材の卸売)・従業員 約600名のお客様の導入事例（支援期間 約5ヶ月）。注文書の読み取りから在庫・単価の照合、基幹システムへの登録までを進めるAIエージェントを開発。担当者の確認を残しながら、…

- URL: https://enhanced.co.jp/case/case-18/
- お客様: 非公開企業
- 公開日: 2026-09-13
- 発行: エンハンスド株式会社 (https://enhanced.co.jp/)

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- 業種: 商社 (産業資材の卸売)
- 支援期間: 約5ヶ月
- 支援領域: 対象業務の整理 / PoC開発 / AIエージェントの本番導入・基幹システム連携
- 体制: コンサルタント1名・AIエンジニア2名

関わった事業: [AIエージェント開発](https://enhanced.co.jp/services/ai-development/ai-agent/)、[AI × ハイパーオートメーション](https://enhanced.co.jp/services/ai-acceleration/hyper-automation/)

## 課題

メールやFAXで届く注文書の内容を、担当者が基幹システムへ手で入力しており、受注が集中する時期には残業が常態化していました。

- 注文書の形式が取引先ごとに違い、定型の自動化ツールでは対応できなかった

- 在庫や単価を複数の画面で確かめながら入力するため、1件あたりの時間が長かった

- 入力の誤りによる出荷の手戻りが、毎月一定数起きていた

## 取り組み

1. **任せる業務と人が確認する工程を決める**: 受注業務を手順ごとに分解し、AIエージェントに任せる作業と、担当者が確認する場面を決めました。まず取引件数の多い10社に絞ってPoCを行いました。
2. **注文書の読み取りから基幹システムへの登録まで**: 注文書を読み取り、商品・在庫・単価を照合して受注データを作るAIエージェントを開発。基幹システムとAPIでつなぎ、担当者が承認すると登録される形にしました。
3. **記録と評価を続け、任せる範囲を広げる**: エージェントの判断と修正の記録をもとに精度を確かめながら、対象の取引先を全体へ広げました。

## 成果

- 受注入力の作業時間の削減: 75%
- 入力ミスによる手戻りの削減: 60%
- エージェントが扱う受注の割合: 90%

※ 導入前後それぞれ 3 ヶ月の受注処理の実績を比較したものです。

## お客様の声

> 最初は任せることに不安もありましたが、確認の工程を残したことで現場も安心して使えています。空いた時間を、取引先との調整に回せるようになりました。
>
> — 営業管理部 部長

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出典: 「受注処理をAIエージェントに任せ、受注入力の作業時間を75%削減」エンハンスド株式会社 https://enhanced.co.jp/case/case-18/
