16CASE STUDY製造業

非公開企業

生成AIの安全な全社展開を支援し、
セキュリティアラートの対応時間を40%短縮

AIの利用実態を洗い出し、使ってよい範囲を決めるルールと全社共通の環境を整備。AIによるログ監視も取り入れ、アラートの対応時間を40%短縮しました。

業種
製造業 (電子部品)
企業規模
従業員 約2,500名
支援期間
約6ヶ月
テーマ
AI導入・内製化 / 業務効率化

01CHALLENGE課題

導入前に
抱えていた課題

生成AIの業務利用が部署ごとに広がる一方で、どのサービスに何が入力されているかを把握できず、情報システム部門は利用を止めるべきか判断できずにいました。

  1. 01

    個人のアカウントで生成AIを使う社員がいても、実態を把握できていなかった

  2. 02

    利用ルールが無く、扱ってよい情報の範囲が現場の判断に任されていた

  3. 03

    少人数のセキュリティ担当では、日々のログやアラートを確認しきれていなかった

この課題に、3つの段階で取り組みました

02APPROACH支援内容

課題の解決に向けて
取り組んだこと

約6ヶ月の支援を、3つの段階で進めました。

  1. 01

    AIの利用実態とリスクの洗い出し

    通信ログと社員アンケートから、使われている生成AIサービスと扱われている情報を整理。リスクの大きさと業務への影響から、対策の優先順位を決めました。

  2. 02

    使ってよい範囲を決めるルールと環境づくり

    情報の区分ごとに、使ってよいサービスと使い方を定めたガイドラインを策定。全社で使える生成AIの環境を用意し、個人アカウントでの利用からの移行を進めました。

  3. 03

    AIを活用したログ監視と運用の効率化

    アラートの仕分けと要約をAIで行う仕組みを導入。担当者が判断の必要なものに集中できる運用へ切り替えました。

支援領域
  • AIリスク診断
  • 利用ガイドラインの策定
  • AIを活用したログ監視の仕組みづくり
体制
コンサルタント1名・セキュリティエンジニア2名

この取り組みで、成果につなげました

03RESULTS成果

導入後に
得られた成果

※ 導入前後それぞれ 3 ヶ月の運用実績を比較したものです。

  1. 01

    40%

    アラート対応時間の短縮

  2. 02

    85%

    全社共通のAI環境への移行率

  3. 03

    1冊

    全社の生成AI利用ガイドライン

04VOICEお客様の声

導入を
振り返って

ご担当者さまに伺ったお話です。

禁止するか許すかの二択ではなく、どこまでなら安全に使えるかを決められたことで、現場も情報システム部門も迷わなくなりました。監視の負担が減ったことも大きいです。

情報システム部部長

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