18CASE STUDY商社

非公開企業

受注処理をAIエージェントに任せ、
受注入力の作業時間を75%削減

注文書の読み取りから在庫・単価の照合、基幹システムへの登録までを進めるAIエージェントを開発。担当者の確認を残しながら、受注入力の作業時間を75%削減しました。

業種
商社 (産業資材の卸売)
企業規模
従業員 約600名
支援期間
約5ヶ月
テーマ
AI導入・内製化 / 業務効率化

01CHALLENGE課題

導入前に
抱えていた課題

メールやFAXで届く注文書の内容を、担当者が基幹システムへ手で入力しており、受注が集中する時期には残業が常態化していました。

  1. 01

    注文書の形式が取引先ごとに違い、定型の自動化ツールでは対応できなかった

  2. 02

    在庫や単価を複数の画面で確かめながら入力するため、1件あたりの時間が長かった

  3. 03

    入力の誤りによる出荷の手戻りが、毎月一定数起きていた

この課題に、3つの段階で取り組みました

02APPROACH支援内容

課題の解決に向けて
取り組んだこと

約5ヶ月の支援を、3つの段階で進めました。

  1. 01

    任せる業務と人が確認する工程を決める

    受注業務を手順ごとに分解し、AIエージェントに任せる作業と、担当者が確認する場面を決めました。まず取引件数の多い10社に絞ってPoCを行いました。

  2. 02

    注文書の読み取りから基幹システムへの登録まで

    注文書を読み取り、商品・在庫・単価を照合して受注データを作るAIエージェントを開発。基幹システムとAPIでつなぎ、担当者が承認すると登録される形にしました。

  3. 03

    記録と評価を続け、任せる範囲を広げる

    エージェントの判断と修正の記録をもとに精度を確かめながら、対象の取引先を全体へ広げました。

支援領域
  • 対象業務の整理
  • PoC開発
  • AIエージェントの本番導入・基幹システム連携
体制
コンサルタント1名・AIエンジニア2名

この取り組みで、成果につなげました

03RESULTS成果

導入後に
得られた成果

※ 導入前後それぞれ 3 ヶ月の受注処理の実績を比較したものです。

  1. 01

    75%

    受注入力の作業時間の削減

  2. 02

    60%

    入力ミスによる手戻りの削減

  3. 03

    90%

    エージェントが扱う受注の割合

04VOICEお客様の声

導入を
振り返って

ご担当者さまに伺ったお話です。

最初は任せることに不安もありましたが、確認の工程を残したことで現場も安心して使えています。空いた時間を、取引先との調整に回せるようになりました。

営業管理部部長

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